歯を白くする方法とは？

こんにちは、天白区いちろう歯科　衛生士の長井です🌻

今回は歯の着色汚れや黄ばみの原因と、その対策・方法をお伝えしていきます💡

原因①　飲食物によるもの☕️🍷
コーヒー、紅茶、お茶、赤ワインなどのポリフェノールを含む飲み物は着色汚れの原因になります。

原因②　タバコ🚬
タバコの中に入っているタールというものが着色（ヤニ）の原因になります。

原因③　詰め物による変色🦷
詰め物が劣化し、歯と詰め物の隙間に汚れが入り込み歯が茶色く見えます。

原因④　エナメル質が薄い🦷
歯の表面を覆うエナメル質が薄いと、エナメル質の下の象牙質が透ける事で歯が黄色く見えてしまいます。
それは生まれつきや加齢だけではなく、歯磨きするときにゴシゴシと間違った力で磨いてしまうだけでもエナメル質が薄くなってしまいます。

こういった原因で歯が茶色や黄色く見えたりしてしまいます。
そこで次は対策・方法をお伝えしていきます。

対策①　飲食後のお水
飲食物による着色汚れは停滞すると付きやすくなってしまいます。停滞を予防するため、召し上がった後にお水を飲む事やゆすぐ事などをしてみてください！少しですが付きにくくなります♪

対策②　歯磨き粉
着色汚れが付きやすい方におススメの歯磨き粉【ルシェロホワイト】です！

　・弱アルカリ性で汚れを落とす
　・歯より優しいLime粒子（清掃剤）で汚れを落とす
　・PEG400（薬用成分）でタバコのヤニを溶解除去
　・フッ素（９５０ｐｐｍ）配合
という特徴があります！研磨剤は入っていないので傷つく心配はありません。市販でよく見かけるホワイトニング歯磨き粉などは研磨剤が入っていることで、一時的に着色汚れは取れますが、使いすぎて歯に傷をつけ、さらに着色汚れが付きやすい歯にしてしまうリスクがあるので注意が必要です！