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予防矯正

かかりつけの歯医者では「まだ様子見」と言われました。

先生や病院によって判断は異なります。
もしも小学校低学年の子のお口を見たのだとしたら、歯列矯正としてならば「まだ早い」という判断になりますし、予防矯正ならば「早い方が良い」となるのです。

引っ越した場合はどうしたら良いのでしょうか?

アクティビティはオンラインで対応可能です。
通常の診療程度であればこちらもオンラインで可能です。
しかし、説明をさせて頂きご了承の上で進めさせて頂くものにはなる為、もしもお引越しが必要になられた場合は一度ご相談ください。

アクティビティだけを受けることはできませんか?

アクティビティのみの受講は行っておりません。
マイオブレスと併用して行うことで、効率よく正しい口腔機能を獲得することができるのです。

アクティビティを家でちゃんとできるか心配です。

一番初めにアクティビティを担当するスタッフから、親御さんとお子さんご本人に向けてどういう風に進めていくかのカウンセリングを設けさせていただきます。
その際、お子さんに向けて「どうしてアクティビティをしなくてはいけないのか」しっかりとご説明するお時間を頂きます。
また、進めていく中でもアクティビティ担当者から都度ご説明いたします。
アクティビティ担当者は保育士免許を持ったスタッフですので、楽しくトレーニングができるように寄り添ってまいります。

マウスピースをしっかりはめてくれるか心配です。

ご不安に思われる親御さんは少なくありません。
ご希望があればマウスピースのサンプルをご本人にはめて頂く事が出来ます。
実際なかなか入れてもらえないお子さんもみえますので、その場合は固定式の装置などマウスピースではない装置に切り替えさせてもらう事があります。

どこの歯医者でもマイオブレスを使っての矯正なのでしょうか?

いいえ、歯科医院ごとに行う内容や料金などに違いがございます。
ご納得して頂いたところ、通いやすい所で通院していただく事をお勧めしております。

通院の頻度はどれくらいですか?

歯科衛生士の定期的な予防処置のタイミングに合わせて診させて頂くことが多いので、その場合は3~4ヶ月間隔でお越し頂きます。
また、お口周りの癖を治すためのトレーニング「アクティビティ」にも通って頂くのですが、こちらは月に1度のご来院となります。

期間はどれくらいかかりますか?

積極的に介入する期間は平均で2~3年と言われておりますが、最終的にはすべてが永久歯に生え変わるまでは管理をしていきます。
ですので管理期間としては、生え変わりが始まったころから生え変わりが終わるまで(12歳臼歯が生えそろうまで)が対象です。
大体が小学校入学から5・6年生くらいまでで、生え変わりがゆっくりな方ですと中学校1~2年生くらいまでかかる事もございます。

何歳ごろから始めるのが良いのですか?

歯の萌え変わりが始まったことからが理想的です。
実際の年齢ではなく、歯の生え変わりのタイミングでのご案内になりますので、人それぞれ異なる場合がございますが、概ね6歳くらいが目安です。

大人になってから行う矯正と何が違うのでしょうか?

予防矯正はそもそも歯並びが悪くなってしまう原因を治していく事で、歯並びの問題だけでなく呼吸や姿勢など全身の健康や健やかな成長、本来の持って生まれたパフォーマンスの向上が期待できます。
大人の歯列矯正に対して予防矯正は口腔機能矯正と顎骨矯正となります。
習癖から来る歯列の悪化の場合、原因となる習癖を取り除き正しい口腔機能が獲得できれば後戻りの心配がありません。
これから生えてくる永久歯を正しい位置に誘導していく矯正なので、無理に抜歯をして行うことはありません。
ワイヤー矯正などで伴う強い痛みや不快感はほとんど感じることなく進めることができます。

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