基本的な所要時間は30~60分です。
歯の生え方や本数により、担当医が時間を決めさせていただきます。
お口の中を拝見させて頂いての判断となります。
上下がしっかり噛んでいて咬合に使用している場合や、磨き残しなくセルフケアができるのであれば抜歯の必要はございません。
ですが、一概には言えませんので歯科医師へご相談ください。
なり得ます。
1対1の因果関係ではないですが相関関係はあります。
歯ぎしりを治すことは出来ませんが、緩和させていく方法はございます。
ストレスを無くしたり、質の良い睡眠が効果的と言われております。
なかなか難しい方にはナイトガードと言われる、就寝時に使用するマウスピースもお勧めですが、これは治すものではなく歯ぎしりから歯や顎を守るためのものです。
歯ぎしりの原因の全ては未だ解明されておりません。
生理現象の一つと言われております。
かみ合わせも、ストレスも原因の一つとしては上げられます。
歯科の受診で大丈夫です。
グラつきや出血、また歯が抜けてしまったなどがあれば当日歯科医院への受診をお勧めします。
抜けてしまった場合は、歯を洗わずに牛乳の中に入れてご持参ください。
乳歯の神経と永久歯の神経は繋がっているものではなく全くの別ですので、乳歯の神経を取ったとしても永久歯に影響はございません。
ほとんどのケースで自然と抜けるのを待てば大丈夫です。
しかし、乳歯がぐらついていない場合など乳歯の抜歯が必要になる事もございます。
ご心配であれば受診されることをお勧めします。
乳歯が抜けるタイミングと永久歯が萌出するタイミングは必ずしも一致しません。
大抵は様子を見るうちに自然と生えてきますので、まずは半年程度経過観察してみましょう。
ご心配であれば受診されることをおすすめします。